切り花を長持ちさせる銀イオン水


お花のプロショップ「グリーンロード」(本社:東京都台東区池之端2-7-17 IMON池之端ビル9F)の社長高原様のご好意で作業現場にお邪魔させて頂き、「AGジャームフリー」(以下AGGF)を使用して切り花がどれくらい長持ちするかの実験を行なってもらいました。

切り花の大敵はバクテリアには銀イオンが有効

そんなお花の大敵はバクテリアであり、切花の切り口に付着させない事が一番大事になります。その為には器具を清潔に保つことが何より大事。

今までは一般的な薬剤(塩素系由来)を使用して器具を清潔に保ち、挿す水には消毒液と栄養剤を注入してバクテリアの繁殖を抑えていたそうです。塩素由来の消毒液を器具等の素材や花自体をも傷つけてしまうので、花には栄養剤が必要。

銀から生まれたAGジャームフリーを使って

  1. 切り口にバクテリアが付着しない為に、ハサミ、ハサミを入れるポーチ内部、花瓶、作業台等を清潔に保つ為に、AGGFで除菌を常にして下さい。吹きかけるだけで結構です。
  2. ハサミで切った切り口にAGGFを吹き付け更なる除菌をして下さい。

AGジャームフリーを他製品との比較 

比較実験は今までの作業方法と既存の薬剤を水に溶かして生けた切り花と、花瓶と茎の切り口に「AGジャームフリー:除菌液」を吹きかけ、何も添加剤を入れない水道水に生けた切り花の比較になります。

結論

AGジャームフリーを使った方が延命しますし、一般家庭において一般的な花用の消毒液や栄養剤を全部使い切る事は中々難しいと思います。AGジャームフリーであれば本来の除菌液としての用途に加えてお花の処理にも使えるので、結果的にお得だと思います。

追記

グリーンロードさんにて黄色のバラを使用して、再度上記と同様の実験を行いました。AGジャームフリーで花瓶とハサミと切り口を除菌するだけで、この様な結果になった事が驚きです。