よくある質問

【どこからが高濃度?】

定義は様々ですが、10ppm以上を高濃度としております。理由としましては、10ppm以上になると効果が明確である事と製造が難しくなるからです。

【ppmは?】
濃度を表す単位であり、1ppmは1Lの水に1 mgの物質を溶かして混合したときの濃度です。

【天然由来が良いけど、化学物質の方が効果が高いのでは?】
天然の方が優しいけど効果も弱いと思われるかもしれませんが、高濃度の銀イオン水は除菌・抗菌・脱臭ともに安全でありながら優れた効果を発揮します。

【除菌の効果が分からない】
除菌は目に見えませんが、ニオイは分かります。バクテリア等の菌が原因の臭いは、除菌と同じ効果で脱臭しています。
または下記にあるAGジャームフリーの衛生テストのビデオをご覧下さい。

【本当にニオイは消えるの?】
AGジャームフリーは臭いの元に効果がありますし、一度消えた臭いの戻りもありません。ぜひマーキング臭・排水口・生ゴミ・タバコ臭等に試してみてください。

【色々な素材や場所に使えますか?】
ご家庭内では、冷蔵庫の消臭・まな板の除菌・ドアノブの抗菌・お風呂場のカビ対策に。
革・テーブル・アクリルボードなどには除菌・抗菌だけでなく、清掃目的でもご使用いただけます。

【除菌液・PET・50ppmの違いは?】

どの製品も純水と銀からのみ作られており、違いは銀の濃度です。
濃度の濃さは50ppm>PET>除菌液の順になります。
濃度の濃さが効果の強さを表します。 

【加湿器に使えますか?】
50ppmを10〜20倍にRO水・純水・精製水で希釈して、加湿器内部で水が触れる部分に金属を使用していなければ使用可能なので、使用前に内部を確認してください。
水道水は塩素を含んでいる為、希釈すると白色化して銀イオン濃度が低下しますが、使用上問題はありません。東京都水道局が公表する残留塩素濃度の上限が0.5ppmでしたが、この状態だと約1.52ppm銀イオン濃度が低下します。

【切り花に何故有効なのですか?】
切り花の寿命はバクテリアに左右されます。
一般的に塩素系の除菌液と糖類の栄養剤がセットで使われます。除菌液は花瓶の水に添加して使用してバクテリアの繁殖を防ぎますが、同時に花も痛めてしまいます。栄養剤は花の寿命を伸ばしますが、バクテリアを繁殖させてしまいます。つまりは花を痛めない除菌液でバクテリアを殺してしまえば、栄養剤も不要になります。
AGジャームフリーであれば、花入れする前に切り口と花瓶に吹き付けて除菌してください。あとは水道水を使用していただければ、塩素系除菌液+栄養剤の使用と同等以上に花は長生きします。また水換えも必要ありません。

【使用上一番注意する事は?】
火気や濃度低下を心配する必要はないですが、空気(酸素)と変色です。封を開けたままにするとピンク色に変色します。白色のシャツ等に付着すると銀が黒色に変化することがあります。